お久しぶりです(片頭痛の話)

ブログやっばり続くもんではないな

と思いつつ色々とあったのでダラダラと…

最初の記事からもう2年経ちましたね。

 

ってことは、片頭痛との戦いとはそれ以上ってことだ。

 

2021年末に怒涛の仕事、残業を続け、慣れない、助けくれる人もいない状況からの辛さから、体調を崩すことが多くなり、風邪を引く、軽い頭痛は慣れたものだと思っていた。

 

2022年の3月中旬には頭にズキズキ、ズーンという全体の酷い重さがあり、仕事を休み、ロキソニンを飲んでもほぼ変わることはなかった。

 

そのあたりから恒常的な頭痛はやっかいで、鋭い痛みや軽い痛みなどいつ来るかも分からんし、場所も代わる代わるなり重さだけが出ることも発熱(私は微熱)で現れることもある。

処方箋で出た薬もロキソニンよりは合っていたが、すっきりするところまでは行かず、1月ほど他の薬も試しつつ相性の良いものを探した。

 

これ以上は難しい(頭痛の薬は100種類もある?)と言うことで最近の薬である注射薬を相談して試すことにした。

4月の中旬頃だ。エムガルディという予防薬で、糖尿やリウマチの方々も同じくで自分で射てる分類だということ(私は冷蔵庫の圧迫と管理の面倒くささから自宅でやることはないが)

とにかくそれを初めて毎月一本射ちに行く生活となった。

この頃は出社してもリモートワークしても半日くらいは頭痛のしんどさに横になったりのたうち回る日が多かった。

ストレス要因はかなり多いと感じていたので、

合わせて胃痛、吐き気、耳鳴りもあり、眩しいと感じる外の光や室内灯も頭痛に発展する要素になった。

 

色々とやったが回復を見込めなかった。

エムガルディ自体は効いてて、始める前と比べたら症状が出る日数や重さが軽くなった。

ただ、(自分も周りも)元々求めているレベルには達しない。

6月には1ヶ月の休みを取った。